喉頭懸垂機構(こうとうけんすいきこう)

喉頭懸垂機構(こうとうけんすいきこう)

フレデリック・フースラー、イヴォンヌ・ロッド・マーリングによって「singen」の中で提案された喉頭の構造を言い表す表現。

 

●宙に浮いた軟骨

喉頭とは、甲状軟骨と輪状軟骨の組み合わせからなる軟骨群ですが、その他の骨、軟骨らと接触していません。四方八方からの筋肉と、靭帯で引っ張っている状態にあります。これを、喉頭が懸垂されている、つまり「喉頭懸垂機構」とフレデリック・フースラー、イヴォンヌ・ロッド・マーリングは呼びました。

 

●四方八方から吊るす筋

引き下げる筋肉,,,胸骨甲状筋 / 胸骨舌骨筋

下方、かつ後方へ引く筋肉,,,肩甲舌骨筋 / 輪状咽頭筋(=下咽頭収縮筋輪状咽頭部)

引き上げる筋,,,甲状舌骨筋 / 口蓋咽頭筋

引き上げ、後方へ引く筋肉,,,茎突咽頭筋 / 茎突舌骨筋

 

参考文献 :  singen / Frederick Husler

 

 

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