Q&Aその7「黒人のシャウトが出したい」

Q&Aその7「黒人のシャウトが出したい」

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岩崎ひろきです。

「黒人のシャウトが出せるようになりたいのですが」

そうですね、かっこいいですよね、ゴスペルシンガーや、ソウル、ブルースシンガーのシャウト。

声の「ガラガラッ」とした響きが味になって、非常に印象深い発声方法ですね。

あの仕組みはどうなっているのか?

発声学の世界では、「仮声帯(かせいたい)」が関与しているだろうと考えられています。

仮声帯for日ゴス

仮声帯とは、声帯のすぐ上に存在する2枚のヒダ。声帯を保護する役割があるのではないかと言われています。

この仮声帯が動くと、音声が2重になり、声の「ひずみ」が実現されます。

「う″う″ん」という感じで、咳き込んでみてください。

うまくいくと、「ぶるぶるっ」と震える振動体の存在を感じられるはずです。

練習していくと、その振動体があらゆる音域で使用可能になっていきます。

痛めないように、無理せず、練習してみてくださいね。

 

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