演歌を歌うと声が鍛えられるって本当ですか?

演歌を歌うと声が鍛えられるって本当ですか?

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岩崎ひろきです。

「演歌を歌うと、声が鍛えられるって本当ですか?」

たまに聞かれる質問です。YESと言っていいでしょう。

 

演歌というと、「鋭い発声」ですね。クラシック畑においては嫌われる声ですが、日本人はもともとこういう鋭い、いわゆる「平べったい発声」が大得意!

うなるようなノイズ成分も、私たち日本人が「本来は」得意とする音声のパターンなのです。

 

ところが、ゴスペルの指導などをしているとよく感じるのですが、こういう民謡的な、演歌的な声を、

「ダメな発声、のど声、間違っている発声」とみなしている人によく出会います。

なんともったいない誤解でしょうか!「ダメかどうか」はそもそも音楽ジャンルによって異なります。

そして、「発声練習」の段階では、こういう声も合わせて練習することで、声の自在性はどんどん強まってきます。

 

民謡的な地声を練習することで、私たちは声のあらゆる可能性を伸ばすことができます。

声量、音域、滑舌、もはやいいことだらけ,,,。特に日本人は得意で、かつ大好きだったにもかかわらず、「封じ込めていた発声」です。「使ってもいいんだ、こういう声を!」と知るだけで、ずいぶんと声が変わってくるのです。

 

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