高速で声帯をコントロールせよ!

高速で声帯をコントロールせよ!

ボイストレーナーの岩崎ひろきです。

昨日は、「声帯の知覚訓練」について記しましたね。

声を出さずにやったので「無声」での練習でした。

この「無声」というのが大変に重要です。みなさん「ボイトレは声を出さないと意味がない」と思っているかもしれませんが、

実際に声を出さずとも、ボイストレーニングは可能です。むしろ、「声を出さないゆえの効果」というものもあり得ます。

呼気というのは、多くの場合、発声のコントロールの邪魔をしがちです。狙った筋肉が呼気によって邪魔されてしまうということがよくあるのです。

ですから、「息を出さずに喉の筋肉を動かす」というのは難易度が高いながらも、うまくハードルを落としながら練習すれば、喉の筋肉のコントロールする精度を高めるいい練習になるのです。

低音の練習にせよ、高音の練習にせよ、効果が高い練習です。ぜひ試してみてくださいね。

声帯外転、内転,,,,

さて、というものの今日は少し声を出してみましょう。

昨日の声帯の内転と外転を、声を出しながら。

こんな感じです。

 

後半は少し遊んでみました。高速で動かすとこんな感じになります。

遊ぶつもりでやってみてくださいね。こんなふざけたような練習でも、正確に行うのは意外と難しいものです。



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