「呼吸」についてあなたが思い切り勘違いしていること

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「呼吸」についてあなたが思い切り勘違いしていること

さて、今日は「呼吸」についてのお話です。

声に関する呼吸の議論は、もう終わることがありません。呼吸のついての議論は、もう300年も昔から交わされていました。

そしてそれは今も変わることはありません。今だに議論は続いています。

しかしながら、ある程度、コンセンサス(総意)がまとまってきたところはあります。

無数にあるボイストレーニングメソッドも、どこかでは合流し、合意しているところがあるのです。

今日は呼吸というトピックを取り上げて、

その議論の中で総意が取れてきたポイントをご紹介しましょう。

お腹に力を入れるだけでは解決しない

「腹式呼吸絶対主義」みたいなブームが、過去にボイストレーニングの世界ではありました。

腹式呼吸、なんとなく響のいい言葉ですよね。

しかしながら、これを「お腹に力を入れること」と解釈していると、いいことがありません。

いいことがないどころか、声枯れの原因にもなります。

(腹式呼吸という言葉自体、今、研究が進んでいるメソッドではあまりに使われなくなっているのですが、話が難解になってしまいますので、ここではあえて用います)

呼吸は「一方向のベクトル」ではうまく行きません。

お腹に力を入れる、つまり腹筋群を使っているわけですが、これは「呼気」の筋肉呼ばれています。呼気の筋肉を使うことは容易です。しかしながらこれだけでは発声はうまく行きません。

「呼気と、吸気の筋肉」を使って行くことが大事です。

「吸う筋肉」を歌唱時に使って行くのです。

具体的には、首の筋肉、うなじの筋肉、胸、脇、背中。

息を吸うときに補助として役立つ筋肉が無数にあります。これらをバラすかのように、足し引きして行くのです。

これによって喉に過度な負担がかからない発声が実現されて行きます。

具体的な方法は、今度、動画などを用いてご紹介しようかと思います。

ぜひチェックしていてくださいね。

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