「ハイラリンクス」という発声状態を知っていますか?

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「ハイラリンクス」という発声状態について

岩崎ひろきです。

本日は「ハイラリンクス」という言葉について説明しようと思います。

日本でももう随分浸透してきた言葉ですが、あまり馴染みない人もいらっしゃるかもしれません。

「ハイ」とは、「高い」。ここは大丈夫ですよね。

そして「ラリンクス」。これは「喉頭(こうとう)」という意味です。

喉頭(こうとう)、がわからない方もいらっしゃるでしょう。

喉頭(こうとう)とは「喉仏」のことです。

つまり、ハイラリンクスとは「喉仏が高い状態」にあることです。

以前描いたイラストです

このハイラリンクスという状態、いろんな議論を巻き起こしてきました。

「ハイラリンクスそのものが悪」という意見もありますし、

「いいハイラリンクスと悪いハイラリンクスがある」なんて意見もあります。

岩崎ひろきボイススタジオは、以下のような意見を持っています。

「ハイラリンクスと一口にいっても、いろんな種類のハイラリンクスがある」というところです。

例えば軟口蓋が上がっている / 下がっている /仮声帯(かせいたい)を巻き込んでいる / 巻き込んでいない / 喉頭蓋(こうとうがい)を巻き込んでいる巻き込んでいない / 声帯が薄い / 厚い,,,

など、組み合わせ方によっては、1、2個ではないハイラリンクスの種類が存在します。

大事なのは、「狙えていること」です。

シンガーとしてのクオリティを「お客様に期待されたクオリティを提供すること」で測るのであれば、狙えているかどうかが重要です。

そもそもハイラリンクスでいいのか。

そしてハイラリンクスを狙った結果、思ったような声は出ているか。

この辺りが論点になってきます。

岩崎ひろきボイススタジオのレッスンでは、複数のハイラリンクスを作って行きます。そしてそれを引き出しの中に入れていくのです。

(これは独学でボイストレーニングを学ばれている方には決して想像のつかないエリアだと自負しています)

そうしてストレスのない発声状態を目指していくのです。

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