低位舌問題

低位舌問題、についてレッスンの中で触れることがありますが、

ガッツリその症状に当てはまる人は、ボイストレーニングより先に、低位舌問題を解消されることを強くお勧めします。

傾向として、舌が落ち込んでるひとは、「声帯がたわんでいる音」がします。つまり声帯が閉じ切らないのです。

これは、舌が落ち込むことによって、「舌骨」もまた落ち込み、最終的に「喉仏」も首の骨に向かって沈んでいくことが

原因と考えられます。喉仏が沈むと、声帯がはられるスペースがなくなります。結果、たわみます。声帯の健康的な張り、つまり「鳴り」がなくなるのだと予想します。

※相談には乗りますが、舌のケアのためだけにうちには来ないでくださいね。他のボイトレをやりつつ、岩崎の舌ケアを,,,などです。うちは治療する場所ではないので。

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