「舌骨テンセグリティの会」

昨日今日で、「舌骨テンセグリティ」について話し合う会を設けました。集まったのは、解剖学講師の山本篤先生、プロボイストレーナー4名、言語聴覚士、整体師、理学療法士、そして面白そうだからきた、という僕の生徒。

舌骨を中心に声を考えると、いともたやすく全身にアクセスすることができます。論じ方は「これなら舌骨まで力がいくよね」。これがものすごく面白い。舌骨まで届けられるか、なら何100パターンでも、身体の使い方を考案することができます。昨日今日で、12時間もやったので、最終的には「発生学」まで行き着きました。人間の発声器官はどこから生まれたのかー。これが、本当に、本当に、現象と一致するのです。

また、やろうと思います。昨日今日は6時間のタフな会でしたが、2時間くらいの会にして、定期開催ー。きっと面白い会になると思います。

 

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