「首のムーブメント」はかなり重要視して、指導しています。
「首」はつまりノドの土台です。
はい首使ってー、とかそういう次元じゃなくて、結構時間をかけてやります。
最終的に無意識レベルに落とし込めるまで、練習していくといいですね。
「ノドを開く」なんていう言葉もありますが、首のムーブメントを念入りにやっていくと、次第に「あ開いてるな」なんて体感を得ることができます。
「そんなことやらんでもノド開くぞ」とおっしゃる人もいるんのですが、
これはもともと開いている人、と、そうでもない人、に分かれます。びっくりするかもしれませんが、はい、本当です。もともとの個人差はかなりあるところです。まあいるじゃないですか、いきなり太い声で歌えちゃう人。
そうでもない人、が私のところにはたくさん来るわけなので笑、もちろんしっかり教えていく、ということですー。
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