ベルティングの科学

まあたかだかボイストレーナーレベルのベルティングですから、大したことないですが、じわじわ安定してきています。ミックスボイス的な音色ではないのは伝わるかと思います。加えて、ビブラートもかかりますから、ある程度柔軟性もあるのもわかるでしょう。HiCとも連結は可能です。

結局のところ、舌骨、舌本体、頸椎,,,中身で言えば、気管、心膜 / 縦隔、さらに横隔膜、そして腰椎、それを安定させるための腸腰筋。全部ですね。笑 でも、ムーブメントを一つ一つ確認して、それを何周も何周も繰り返していくうちに、声は安定していきます。

声帯が大きな拮抗相手をいくつも見つけたような状態ですから、それは繰り返していくうちに声帯にも程よい負荷をかけられていると考えられるでしょう。

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そうだ、腸腰筋といえば。

昨日、生徒に言われたのですが、「黒人の腸腰筋は白人の数倍ある」みたいな。えっまじかいな、と思ったわけです。まあーしかし、黒人のスプリンターたちの大臀筋、ハムストリングのデカさを考えると、拮抗相手である腸腰筋もまた大変立派なのだろうなあと想像が尽きます。ソースがないので、断定はできませんが。

腸腰筋は腰椎を安定させてくれますから、そのまま呼吸期間全体の機能を向上させてくれます。強い声を出すなら、下半身からのアプローチは必須だと考えています。

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