生徒の皆様、ボイストレーナーの仲間の皆様、今年は大変お世話になりました。
音楽業界全体として、受難の時でありましたが、その中でもやれることを必死に探しました。おかげで、僕自身としては新しい理論に到達しました。もう今年は、全てこれ、です。本当にこれまで勉強してきてよかったなと、安堵の気持ちさえあります。
「舌骨テンセグリティ」という話から、実は、随分と話は広がってきています。
その他、「LCS(larunx Cervicalspine Space)」、「SHS(Sphenoid bone Hyoid bone Space)」、そして「Two Larynxes」,,,。生徒様には、「テント理論」という形でいろんなことを伝えさせてもらっています。
舌骨を起点に考えることから、とにかく爆発的に思考が広がりました。きっと2021はさらに広がりを見せるはずです。
来年も、よろしくお願いいたします。もうやることが明確に見えましたから、徹底的にやっていきたいと思っています!