ヒロキと出会ってすぐに、彼のボーカルコーチとしてのトレーニングがどういうものか、知ったよ。発音、それからイナンシエイション(=発音の明確さ)、特に母音への熱意。人間性やプロフェッショナリズムに加えて、そういった彼のスキルと熱意を思うと、コーラスチームや僕の生徒たちを新しいレベルへとビルドアップしてくれるには最適な人材だってことがわかるんだ。ヒロキのトレーニングのおかげで、僕のコーラスチームの成長はもう明らかだよ。(※岩崎ひろきはジョンルーカス氏のコーラスチームのリーダーを務めている)ヒロキはボーカルトレーニングは筋肉トレーニングと似ているってよく言うんだけど、ヒロキはチームを暖かくモチベーションを高めてくれるし、それでいて、 確かに次のレベルまで引き上げてくれる。トレーニングの成果は本当に素晴らしいものだよ。今僕たちは15周年のアルバムにむけてワークしてるんだけど、本当にいい感じなんだ!ヒロキの働きぶりによるところがとても大きいよ。本当に素晴らしい仕事をしてくれてる。…全文を読む
—ジョン ルーカス(ゴスペルシンガー)
いつからそのようになったのか、岩崎ひろきは、声の探求への情熱が服を着て歩いているような人間だ。彼の専門家としての情熱と成長は、プロクワイアーであるDreamers Union Choir に、足りなかった一翼を与えてくれた。彼による、各ボーカリストに対するメカニカルで的確な指示と、必要なエクササイズの提供の成果は、過去と現在のDUCのサウンドの変化を見れば、誰にも疑う事は出来ない。日本でゴスペルブームと言われて久しいが、現在でも、本場のゴスペルと多少でも比べられるような和製クワイアーに出会う事は無いか、あっても稀だ。しかし、今から少し未来、日本のクワイアーミュージックが世界に誇れるようなものに成長したとき、ボーカルトレーナーとしての彼がきっとその中心にいるであろうと、信じる事が出来る。
—木島タロー(米海軍契約ゴスペルピアニスト)
音域によってそのチェストボイスの割合を調整できるようになり、高音はかなりナチュラルになりました。音の高さ、表現したいものによってヘッドボイスとチェストボイスの割合を決められるようになってきたんです。なので表現の幅もかなり広がりました。 スケール練習も、今ではいわゆる地声と裏声の境目がなくなってきています。それから、昔はリハーサルの終わり頃は喉が疲れて枯れていましたが、今はそれもほとんどなくなりました。発声はギターなどとは違い、周りの音楽仲間に教えてもらうとか、そんなことは出来ません。歌の上手い人でもその人の感覚でしか教えられないので自分に当てはまるかわかりません。発声のことは発声の専門家に聞いた方が早いんですよね。…全文を読む
—ヨシタニアキラ(SMELLMAN)
諦めていた、高音が出るようになりました。今まで、完全に裏声になってしまっていたり、もしくは無理に叫んだりして最後には声が疲労して出なくなっていたんですが、今では無理せず、地声らしい強い声で歌えるようになりました。声が良くなってくると、自分だけじゃなくて、先生もうれしそうなのが、うれしいです笑。やる気がでますよね!それから、ライブ前とかに感じていた、「今日のどの調子が悪いなあ」とか、日々のコンディションのばらつきから生まれるストレスもなくなりました。レッスンうけるかどうか迷っている人がいたらとりあえず1度レッスンうけてみてほしいな。騙されたと思って!
—TOMIE(Soulove / Dreamers Union Choir)
レッスンを受けて、すごい変わった!それはもう すごく!!息漏れというか、息っぽい歌声でした。ロングトーンも続かなかったけど、
—鈴木史枝さま(石巻きぼうゴスペルクワイア)
レッスンと練習を重ねていくうちに、高音を「ゴスペルっぽい声」で歌えるようになったり、歌いにくかった音域がラクになったり、という変化を実感できるようになってきました。長いこと悩んでいた自分自身の声がどんどん変わって、歌いやすくなっていく……歌う人にとって、こんなに嬉しいことはありませんよね!岩崎先生のレッスンでは「歌いたいように歌う」ための具体的な方法を知ることができます。もし歌うための「声」そのものに問題を抱えている人がいるとしたら、その悩みを手放すための方法を、きっと手に入れることができるはずです。百聞は一見にしかず。一度レッスンを受けてみることをおススメします。 …全文を読む
—小林佳子さま(ゴスペル歴10年)
言われるがままに毎日エクササイズを続けてたら、気がついたら今まで出なかった音域がポーンって。僕は最初のレッスンでそれを体験しちゃいました。 またボイストレーニングで身につけた発声を歌唱に活かすこともしっかりと教えてもらえます。プロシンガーでもある岩崎先生ならではですね。…全文を読む
—松添高次さま(コーラスグループmorfasリーダー)
先生に出会うまで、耳がよくないから音程がズレていたんだとばかり思っていました。でも、先生に出されたものすごく簡単な宿題をこなすうち、(正直これで変わるのか⁇って思ったのですが笑)、一週間後、なんだか歌声がいつもと違う!なんか低音も高音も芯がある感じがある!そのあとの新たな宿題も黙々とこなし、二週間後にさらに変化を実感しました。一年前に辛かった曲がすんなり歌える!前に音程のブレが激しくて注意されていた曲が、ゴスペルの先生から、注意されなくなった!宿題をやればやるほど声が変わる!そしてクワイアのメンバーからも、『最近音程のブレがなくなったよね』とまで。音程の問題が解決しなくて、歌を歌っていても、辛い時があったのですが、おかげで音楽を心から楽しめるようになってきました!これから受けようか悩んでる方はぜひ一度受けてみて欲しいです。必ず変われますよ!
—平野拓磨さま(ジェイズクワイア)
洋楽大好き!マイケルジャクソン大好き!わたしもうたいたーい!そんな、軽い気持ちから始めたゴスペルも、早10年。月日が経つにつれ、求めるものがおっきくなり、
—澤田恵子さま
昨年の夏頃からラボにお世話になってます。ゴスペル歴は4年ほど。ソプラノ。40代。今年に入って歌声が変わったな、と自覚するようになりました。周りからも声が太くなったねとか、急に良くなったね、とか言われています。ブレイクエリアの音が多くて歌いづらかった歌が、楽に歌えるようになり、上の音がキレイに出ないから、オクターブ下で練習していた曲も、あれ?出たね?なんてことが増え、音量が上がり、歌う場面によっては押さえる。出せる声質が増えて、こんな声で歌えるかな、となんとなく選べて、楽に歌える。歌うのが楽しくなる。やっと歌うスタートラインに立ったな、と思えるこの頃です。全文
—かわむら るみこさま
いざレッスンをうけていると、とても分かりやすかったです。最初に少し発声をすると、
裏声っぽいフワフワした声が、芯のある声に変わってきました。
—佐和子さま(東京Bro.taisuke Gospel Choir)